SHAKUHARP

尺八&ハープ

竹でできた日本の楽器である尺八と、木でできたアイリッシュハープ。

2つの組み合わせで奏でる音楽を通して、森の中にいるような
爽やかな空気感と共に癒しのひと時をお届けいたします。

尺八は日本の木管楽器の一種で、エアリード楽器に分類される。
伝統的なものは真竹の根元を使い、7個の竹の節を含むようにして
作るものが一般的である。

弦楽器の撥弦楽器に分類され、指で弦を弾いて音を鳴らす。
大きく分類すると、オーケストラで使われる47弦ある
フルサイズのグランドハープと、膝に乗せて弾ける小さめのものから様々なサイズがあるアイリッシュハープ（レバーハープ）がある。

東京藝術大学音楽学部、大学院でそれぞれ尺八専攻、ハープ専攻を修了。
SENJU LABを通してコラボする機会があり、それをきっかけに大学卒業後も様々な場で演奏しています。

演奏のご依頼

持ち運べるサイズのハープと尺八で、どこへでも演奏に伺います。
早朝からの屋外演奏や夜のバーでの演奏、BGMからコンサートまで
様々なシーンや場所に合わせて音楽を演奏いたします。
ご提案やご質問など、お気軽にご相談ください。

尺八奏者・笠原道樹とハープ奏者・夛賀さくらによるユニット。
様々なジャンルの音楽を素朴な音色で奏ます。